中心市街地活性化のためにスタートした”NPOぬまづ”。活性化は笑いからということで沼津笑劇場ワッハ”まちなか寄席”を行ってきました。今回は、我々のミッションをストレートに表したまちづくりセミナー(6月26日、可能館にて)を実施しました。
基調講演には、中心市街地活性化の第一人者である青森市まちづくりあきんど隊 隊長 加藤 博さんをお招きし、「中心市街地とコンパクトシティ」というタイトルで青森市の取り組み事例を交えながらお話をいただきました。その後、加藤さんに加え、富山市都市整備部次長の粟島康夫さん、掛川おかみさん会会長の山本和子さん、沼津仲見世商店振興組合理事長の原田治行さんをパネラーに沼津市の中心市街地の活性化はこう進めよというテーマでパネルディスカッションを行った(コーディネーターはNPOぬまづ理事の中山が務める)。
他都市の事例を聞くたびに、活性化した、活性化させようとしているまちは、市民・事業者・行政が一体となり、どのようにしたらよいのかを真剣に議論していることを深く感じた。ここ沼津はどうでしょうか?このセミナーをきっかけに他都市と同じ土俵ができないものかなぁと感じたのは一人だけかな?もしかして、NPOぬまづが旗振らなければ動かないまち?
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